奈良県北葛城郡 タコ焼き屋 太鼓たこ
こんにちは!
管理者のWintersnowです。
嫁の実家に帰省していましたが、やっと地元に戻ってまいりました。。
パソコンをいじる時間が無かったのですが、ようやくメンテナンスやら記事作成やらに注力できそう。。
今日は奈良県北葛城郡河合町にある、たこ焼き屋さんをMINI乗りさんにご紹介したいと思います。
ここのたこ焼き屋さんは私が学生のころからなので、もうかれこれ30年近いのではないかと思うのですが、親が仕事の通勤でこの店の前を通ることから御土産によく買ってきてくれた、思い出のあるたこ焼き屋さんです。
私は今は茨城ですが、出身は大阪で良くタコ焼きを食べて育ちましたが、ここの「たこ焼き」はちょっと別格なんですよね・・。
データマップ
場所:〒636-0053 奈良県北葛城郡河合町池部2丁目5−17
店名:たこ焼き 太鼓たこ
アクセス:西名阪自動車道 法隆寺IC降りて広陵町・大和高田方面1㎞以内
詳細:ソースがかかっていない、”だし”を基本としたたこ焼き。
駐車場:店の前の敷地?きれいに止めてくれれば3台、ほとんど道路沿いに・・(;´∀`)
ソースがかかっていない ”たこ焼き”
ここのたこ焼き屋さんは、朝の11時からオープンしており17時ごろには閉まってしまいます。
土日だと結構、お客さんも多いので準備した材料がなくなれば閉店してしまうので営業時間はマチマチなので行かれる際は、余裕をみたほうがよいと思います。
この”太鼓たこ”ですが、関西のたこ焼きはソースがかかったオーソドックスなたこ焼きを想像しますが、ソースだけでなく鰹節や青のりといった「たこ焼きの上にあるもの」は一切ありません。
醤油ダシなのでしょうか、深い味わいのするタコ焼きで、風味がよく大きなタコと大きなタコ焼きが特徴のタコ焼きです。 タコたこばっかりの表現やな・・。
明石焼きとはちがうんやで・・。
ソースがかかっていないダシたこ焼きでイメージするものといえば、明石焼きがありますが太鼓たこのたこ焼きは全く別物なので、ぜひ食べてみてください。
たぶん、食べるとまた食べたくなる妙なサイクルができてしまう味なんですよね。
大阪のたこ焼きは今でこそ、いろんな材料と調味料を使って多種多様ですが、私が子供のころはみなオーソドックスなタコが入ったたこ焼きでソースに鰹節、青のりのみのものでした。
そのころに、この太鼓タコはソースなしで人気が出たお店でありもう30年以上も前の事なので今のたこ焼きでない、たこ焼きの走りのようなお店なんです。
わざわざ大阪から買いに行ってたら、三重から来たという人も・・。
大阪に住んでいたころに車でちょくちょく買いに行ってましたが、お話し好きの関西人ですからお店の前で並んでたら三重から来ましたって言ってた夫婦がおられました。
そのかたもこの味にハマったそうで時折、来られるのだそうな。
意外と、他府県からも買いに来る人がいるらしく土日はタイミングが悪いと車を止めるところがないんです。
店敷地に綺麗に頭から駐車してくれれば、3台くらいは止めれるのですが大概は店の前の道路(大和高田斑鳩線っていうんですって斑鳩の里!)に路駐して皆、買いに行ってます。。
おいしいタコ焼きは写真を撮るまもなく消費され・・。
この日は嫁の実家が奈良なので、はるばる茨城から”まだあるかなぁ・・。”と心配しながら11時前に到着。
すでにお客が・・ 早い!!(;´∀`)
実家のおじいちゃん・おばーちゃんにも食べさせようと10個500円のたこ焼きを4つ買って帰り、記事の写真を食べる前に取ろうと思っていたのですが、ゴソゴソしてる間に皆に食われてしまい写真がありません!!!
一瞬で消えるぐらいおいしいタコ焼きの姿は、MINIドライブで!
※食べた感想などコメントいただけると嬉しいです~。