手洗い洗車 いつも使っているシャンプー&ワックスはコレ!
こんにちはWintersnowです。
愛車の洗車は皆さんどうされていますか?
今回は私が使用している洗車用品のカーシャンプーとワックスをご紹介したいと思います。
洗車方法はいろんな方法があると思いますが、真夏対策も兼ねて日ごろ実施している洗車方法をご紹介したいとおもいます。
古河薬品工業株式会社 GLANZ Shampoo(グラン・カーシャンプー)
このKYK(古河薬品工業)のシャンプーを使う前はシェアラスターのシャンプー1000(SurLuster S-30)や、SONAX カーシャンプーを使っていましたが、泡立ちはよいのですが”すすぎ”での泡切れが悪いと感じるようになり、濃縮タイプでMINIなら40回程度洗えて安価なグラン・カーシャンプーが相性がいいと感じてずっとこれを使っています。
水4Lにキャップ一杯20mlで結構泡立ちが良く、汚れの落ちもシェアラスターと変わらないので試してみてはいかがでしょうか?
株式会社エーゼット アクアシャイン シルク CCT-002
様々なワックスを利用してきましたが、固体または半練りのカルナバワックスが一番良いと思いますが、のばしムラ・拭き残しなど結構手間がかかってしまうのが難点ですよね。。
これまたイロイロな液体コーティング剤を使用していましたが、どれも雨が降ればすぐに効果がないなど液体WAXやコート類で良いものがありませんでした。
Amazonでいろいろ見ていましたら人気?なのかエーゼットのアクアシャインシルクが気になり試してみたところよかったのでこの商品をリピートしています。
カルナバワックスを配合したこの液体ワックスは伸びもよくタオルに含ませて拭き上げるだけの簡単ワックスです。 固形ワックスのようにガッチリとしたワックス層に比べれば単なる拭き上げコートですから長持ちはしませんが、雨のたびに手洗い洗車をしている私のようなユーザーにはとても簡単にワックスができるので時間短縮に一役買っています。
カルナバワックス派の方は手抜き用(^-^;に使ってみてはいかがでしょうか?
手洗い洗車の方法は数あれど、最後は自分のやりたい方法で。
手洗い洗車は人それぞれいろんな方法がありますが、私はパチンコ屋さんの駐車場で洗車サービスをしていた業者さんから教わった方法を実践しています。
その方法のメリットは使用する水を少なく、乾燥する前に仕上げる洗車方法です。
パチンコ屋さんの駐車場の一角で洗車するので「水が少なく・周囲に飛び散ることなく・乾く前に・一度に仕上げる」を実践しているそうで、この洗車スタイルが一番いいそうです。
夏場の炎天下でも洗車サービスをしていますが、ササっと洗ってきれいに仕上げる方法の一つとして編み出されたこの方法は、理にかなっていると思います。
洗車は一面ずつ、上から下に洗っては拭き上げるを繰り返す
業者さんから教えていただいた方法とは、車の天井部分の一面を右手でホースで水をかけ、左手でシャンプーを溶かした洗剤バケツに漬け込んだタオルをを使って軽く表面を流します。
その後、シャンプータオルで洗車し、ホースで洗剤がが残らないように流します。
今度はよく絞ったタオルやマイクロファイバータオルなどを使って表面の水滴をすべて拭き上げることで、屋根の一面を完成させ、同じ方法で右側・左側・後方と一面ずつ洗浄→拭き上げを繰り返します。
一度に上から下へと洗う方法がメジャーですが、真夏では洗剤を流している間に反対のボディが乾燥してきたりして、洗剤残りやウォータースポットができてしまうのを避けるために、1面ずつ洗浄→拭き上げを行うのです。
最後に拭き上げたボディーにワックスを塗布する。
上記の方法で洗車をするとMINIの場合、ワックス工程前までに20分もあれば全面 洗浄→拭き上げができますので、あとはボディーにカルナバワックスやドロップなどコーティングやワックス剤を使うとよいのですが、真夏の場合はボディーが焼けるため、そもそもこの洗車方法でなくてもワックス工程は難しい(すぐに乾燥や伸びない・ムラが出る)と思います。
自分が愛用しているアクアシャイン シルクは濡れたタオルにスプレーしてボディーに重ね塗りをすることでワックスコートしています。真夏の熱せられたボディーでも濡れたタオルを使うことでワックスを伸ばすこともできるので、非常に便利です。
最後に・・。
最近はシャンプーやワックスなど非常にたくさんの商品が売られていますが、みんなこだわりがあって自分に合ったものを使用すると思います。
ここで紹介したのは私の洗車方法ですがもっとイイのがある、またはこんな洗車方法があるなどありましたら記事にしていただけると利用者みんなが幸せになれると思うのです。
皆さんの洗車方法などお待ちしています!